支障木をご自身で対応するのは大変危険です!
2023.02.20
災害時に発生してしまうこともある支障木。
例えば、雷が落ちて幹が真二つに折れてしまった、台風で木が斜めに傾いてしまったなど。
そのまま放置しておくのも危険なので、自分で対処しようなどとお考えの地主の方もいらっしゃいます。
ただそういった状況は、いつ木がさらに倒れたり、思わぬ割れ方をするかわかりません。
二次被害の可能性もあるので、速やかに黒木山業にご連絡ください。
黒木山業では現場状況を確認し、最適な方法で倒木や伐採を行わせていただきます。
まずは周辺エリアを養生し、立ち入り禁止区域にします。
安全を確保した上で伐採方法を模索します。
自然災害がきっかけで倒れてしまう木は、腐食が起こっているケースも多いです。
そのため変に作業者がよじ登ってしまうと思わぬ倒木が発生することもあります。
まずは枝葉を切り落としていき、木全体の重量を軽減していきます。
そして幹を切るのではなく、樹冠と呼ばれている葉が生えている部分を中心にカットしていきます。
幹のみになれば、あとは倒れた後の影響も少なくなり、安全に倒木していくことができます。
思わぬ木の倒れ方になっている場合は黒木山業にご相談ください。
そのままの状態でお待ちいただくことを推奨しています。