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木を切ったらすぐ下に歩行者通路が!どのように対処すればよい?

2023.01.20

「自宅にある植木が伸びすぎてしまったので切りたいが、切った後に歩行者通路に落下してしまいそうで怖い」

こういった状況にお悩みの方がいらっしゃいます。
確かに枝が横に伸びてしまっていると、切った時にそのまま下に落下して、危険な状況を引き起こしてしまうケースもあります。

カラーコーンなどを置いて注意を促す方法もありますが、むやみやたらに歩行者通路を妨げることは法律上禁止されていますので、安全な方法を模索する必要があります。

そんな時におすすめなのが、吊るし切り。
文字通り木を吊りながら伐採する方法です。
クレーン車を使って枝の先端を縛り付け、その後、切り落としていきます。

切った後はクレーン車のアームも徐々に短くし、ゆっくりと地上へ降ろしていきます。
この方法でしたら、切った時に衝撃ですぐに枝葉が下に落下してしまうことはありません。

相当、幹が細い場合は吊るし切りまで行う必要がないかもしれませんが、高いところにある枝葉の場合は、落下時に大きな衝撃に変わります。
万全を期して下に落下しない方法を模索しましょう。

黒木山業では様々なケースの特殊伐採に対応しています。
通常の伐採方法では危険を伴う可能性がある場合は黒木山業にご相談ください。

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