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特殊伐採ってどんなケースで行うの?

2022.08.19

特殊伐採は一般的な伐採作業では困難な状況の伐採です。

例えば、切り落とした後にその枝や幹が家屋の上に落ちてしまう、あるいは道に落ちてしまうなどのケースは特殊伐採に該当します。

特殊伐採は環境に応じて伐採方法を変えます。
基本的に倒木は行いません。

近くに建物や道路などがあることを想定し、木を切りながらロープワークで回収していきます。
ロープで吊るして、切った後も木が中に浮いている状況にし、そしてロープから外して、切り落とした木を回収していく流れです。

ロープを枝や幹にくくりつけて吊るす方法もありますし、重機の導入が可能なスペースがあれば、クレーン車で木を吊るしながら切っていく方法もあります。

特殊伐採は一般的な伐採に比べて難易度が高いため、費用もやや割高になるケースが多いです。

費用は木の高さや幹の太さ、環境などを考慮して算出されます。
重機の導入があればそれも費用に加算されます。

黒木山業ではまず現地調査を行った後、特殊伐採のケースに該当するかご報告させていただきます。

特殊伐採を依頼する際は、高所作業の特別教育を受けている業者に依頼すべきでしょう。
その方が安心して依頼できますし、労働者の思わぬ事故などに巻き込まれる心配もありません。

黒木山業では個人様や店舗様、賃貸アパートやマンションのオーナー様からご依頼をいただき、対応しています。
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