樹木に寿命はない?樹木が長生きできるのは「造林業」のおかげ

 

樹木は何年まで生きることができるのでしょうか。今まで樹木の寿命について調べたことがない、という方は多いでしょう。そんな私たちに暮らしに欠かせない樹木について、この記事では樹木の平均寿命、寿命の見分け方、寿命がいた樹木はどうなるのか、ということなどを説明します。この記事を読むことで、樹木に対しての関心が湧き、私生活でも樹木に感するアンテナが張られ、もっと自然が好きになるでしょう。

1.樹木の平均寿命はどれくらい?

樹木の平均寿命はどれくらいか、この事について考えたことがある方はおそらく少ないでしょう。それもそのはずです。樹木は寿命がきたとしても、急に消えるわけでもありませんし、しぼんでいくような現象は起きないからです。そして樹木の平均寿命はどれくらいか、結論から言うと、はっきりとした明確の寿命は答えられません。それは、樹齢1,000年を超えるものから4,000年を超えるものまで見つかっているからです。

国内で最も樹齢の高い樹木として、屋久杉の縄文杉があげられます。また日本に存在する縄文杉でも、樹齢2,500年となっており、未だ世界で見つかっていない樹木を合わせると、とても平均の寿命を出せるような状態ではありません。ですので、明確な寿命をだすことができないのです。

2.樹木の寿命タイプ

樹木の寿命にはタイプがあります。それは以下の通りです。

・高くそびえ立つ樹木
・腰よりも低い低木

これらの2つは同じ樹木でありながら、寿命のタイプが異なるのです。それでは、一つ一つその特徴を紹介します。

2-1.高くそびえ立つ樹木の寿命

最初に紹介するタイプは、「高くそびえ立つ樹木」です。高くそびえ立っている樹木は、基本的に寿命が長く、長寿で知られている世界の有名な樹木のほとんどが、背の高い樹木が多い傾向にあります。

2-2.腰よりも低い低木の寿命

続いては、「腰よりも低い低木」です。腰よりも低い低木は比較的に寿命の短いものが多く、長く生きることができたとしても、せいぜい150年~200年といったところでしょう。背の高い樹木が1,000年以上生きるのに対し、寿命にはかなり差があることがわかります。

3.樹木には寿命が存在しないという説がある

先ほどから樹木の寿命に関する説明をしていますが、「樹木には寿命が存在しない」という話もあります。樹木に寿命が存在しないはどういうことなのでしょうか。それは1本の樹木でも、生存が確認できるのは幹の中の一部分だけであるということです。ですので、幹の一部分以外はすでに細胞が死んでいるのです。

動物の場合では、心臓だけが動いていても、脳が機能していない場合は、死に至るケースが多いです。しかし樹木の場合はそれが適用されません。ですので一部分だけが機能していれば、生き続けることができるのです。

しかし、樹木もいいことばかりではありません。動物は自分の足で動き、住みやすい場所を探しますが、樹木は一度成長してしまったら、そこから移動することはできません。その環境に慣れなければならないのですが、良質な条件が揃う樹木のみが、長く生き続けることができるのです。

3-1.寿命がきた樹木はどうなる?

寿命がきた樹木はどうなるのでしょうか。自然災害による水分量の増加や、病気になってしまった場合は、寿命の終わりである「枯死」してしまうのです。樹木はこのようにして寿命を終えます。

3-2.森林の保全活動が樹木の生命を維持する秘訣

樹木が長生きでき、成長できるのは自然の力だけではありません。森林の保全活動を行なっている「造林業」が森整備しているからこそ、長生きできるのです。間伐や除伐を行うことで、森の栄養を樹木だけに向けさせ、健康で長生きな樹木に育てさせます。最終的には伐採し、商品として売りに出しますが、また新しく苗木を植えて、樹木が減少しないように勤めているのです。

4.まとめ

樹木の寿命についてご理解いただけましたでしょうか。樹木の寿命は平均的な数値を明確にすることが出来ません。それは樹木の一部分でも生存していれば、寿命を迎えることなく、生き続けるからです。ただし樹木も病気や自然災害によっては寿命がきてしまう場合があり、その際には枯れ死んでしまいます。そうならない為にも、森林の保全活動を行なっている「造林業」が活躍しているのです。
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